2019.08.2620:22

「苦難の中での不思議な癒し」

今は天に召されたスウェーデンの婦人宣教師の証です。

この方は23歳で中国奥地に伝道に入りました。

 やがて日中戦争が始まり、彼女が伝道していた地域にも日本軍が入って来ました。

 しかも彼女を捕まえて、「日本では天皇陛下が神だ。だからキリストを信じることをやめろ!」と迫りました。

 しかし、当然彼女は拒みます。

 その結果、彼女は厳しい拷問を受けることになりました。

 まず始まったのが、1週間の絶食です。

 次に彼らは彼女を裸にし、砂利の上に仰向けに寝かせます。

 そして口に水道のホースをくわえさせ、どんどん水を入れ始めます。

 やがてお腹がパンパンに張ったところ、材木をお腹の上に置き、兵隊たちがその上に乗ってシーソーゲームをしたのです。

 背中には砂利が食い込み、押しつぶされるような圧迫を感じました。

 それでも彼女は信仰を守ると言い切りました。

 やがて、業を煮やした1人の兵隊が、奥の部屋から熱湯の入ったやかんを持ってきて、彼女にかけました。

 彼女は気を失うほどの苦しみの中から神様に叫びました。

「神様、もう結構です。これ以上、生かしておいていただきたくありません。もう死なせてください!」。

 ところが、その苦しみの真っ只中に、不思議なことが起こったのです。

 誰か知らない優しい手が、傷ついた彼女の身体に、油を塗ってくれているような肌触りを感じたのです。

 「ハッ」として周りを見ても、誰もいません。

 しかし、その手が触れると、不思議なように痛みが消えていくではありませんか。

 彼女はその時、はっきりと神様がともにいてくださることを感じたと言います。

 神はこの苦難の中で、柔らかい手を持って彼女を支えてくださったのです。

 その後、幸い彼女は日本軍から解放されて、伝道活動を続けることができました。

 ところがある日、友人から「病気になったのですぐ来てください」との手紙を受け取ります。

 彼女は馬で行こうとしますが、思った通り、途中で5~6人の窃盗団に襲われます。

 彼女は必死に「病気の友人のため栄養あるものを届けなければならない」と訴えます。

 しかし、それどころか「身包み脱いで置いて行け」と脅されます。

 友人のためには薬やその他のものがどうしても必要です。

 それで彼女は、「どうかこれらのものが守られ、無事に届けられるように!」と心の中で真剣に祈りました。

 すると、この時も不思議なことが起こりました。

 その馬賊、窃盗団が何か恐ろしいものを見たかのように悲鳴を上げ、一目散に逃げていったのです。

 何だか分かりません。

 でも、とにかく守られたことを感謝して、やがて目的地に着きました。

 その夜、彼女の説教する集会が教会でもたれました。

 ところが、その集会の最中、後ろのドアから何人かの人々が入って来ました。

 なんと朝、彼女を襲った窃盗団だったのです。

 やがて集会が終わり、彼らは前に来て、こう言いました。

「先生様。どうか私たちをあなたの弟子にしてください。今までこんな稼業をして来ましたが、あなたのようなすごい人にあったのは初めてです」。

 彼女はいったいどう言うことかわからないでいると、彼らはこう説明しました。

「今朝、あなたに手をかけようとした途端、見たこともないような不思議なお方があなたを守っておられた。その方は神々しい姿をしていた。あなたは不思議な人です。普通の人ではありません。」。

 神のご臨在が見える形で、彼女を守ったのです!

「わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである」(ヨシュア1:9)

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https://www.mag2.com/m/M0059527.html

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